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日常 Archive
ダンボール絵日記
8月も下旬となり、小学生の頃に絵日記をため込んでしまい、今頃から1ヶ月分まとめて書いた事を思い出していました。インターネットなど無い時代には、新聞で7月と8月の天気をまとめて教えてくれる記事に救われたものです・・
今日は朝から涼しく久々に長袖のワイシャツを着てきたので、小学生時代を思いながら、ダンボールで絵日記風にしてみました。
(ほんの少しだけ「過剰包装反対!」の意も込めて・・)
最近ダンボールの強度を上げる方法をずっと考えているのですが、今の所「それなら木材を使えばいいじゃん!」という結論になってしまいます・・逆に強度が無い事を利用できないかと思い、一度ふやかしたダンボールを乾かしてみました。
「包む」感じを表現出来そうな気がしました。
何を包んだら面白いのかと模索中ですが、凄く重たそうな物を型取りして外側から見ると重たそうなのに、中身は空っぽだったりするのが面白い気がしています。
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お盆休み
- 2011-08-14 (日)
- 日常
実家でのんびりしています。自然の草木や花を見て名前の分かる人が凄く羨ましいのですが、自分は全く覚えられません・・・
庭に綺麗な花が咲いていたので、写真におさめてみました。(名前は家族に聞きました)
↑ チェンマイピンク
真ん中の赤紫色の大きい部分は花ではなく、横の青紫色の小さな部分が花だそうです。
↑ かわらなでしこ
「なでしこ」ってこういう花だったのですね・・
今もセミたちの元気な声が聞こえています。
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デザインあ
- 2011-08-04 (木)
- 日常
NHK教育で再放送中の番組なのですが、「アナログ時計の形は何故丸が多いのか?」とか「銀行のATMの待ち行列は何故1列に並ばされるのか?」などの普通の人があまり意識せずあたりまえと思っている事をあえて別の方法ややり方を試してみておかしな点を指摘しながら、考え抜かれた結果今の状態になっているのだという事をアニメーションを使って教えてくれるコーナーがあったり、「デッサンあ」というコーナーでは毎回あるモノを12人の人が円形に囲んでそれぞれデッサンをして、12人それぞれの角度から見た絵を繋げてパラパラマンガの様にアニメーション化することで、モノを360度ぐるりと観察した様な映像が出来あがるコーナーがあったり、面白い映像が満載なので、是非見てみてください。
8月6日(土)朝7時からも放送があります。
『0655』や『2355』、『ピタゴラスイッチ』が好きな人は大人も子供もきっと楽しめると思います。
『デザインあ』ホームページ http://www.nhk.or.jp/design-ah/
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骨(構造)
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ミニ・リノセロス(大人の科学ふろく)を作ってみました
- 2011-07-31 (日)
- 日常
まるで生き物の様に動く物体「アニマリス・リノセロス・トランスポルト」(全長6m、横幅5m、重量3.2t)
その動きを再現したミニチュアモデルが『大人の科学』から発売されていたので、早速組み立てて動かしてみました。
上部の透明パーツに風を送ると風車が回転し、その回転を12本の足運動に置き換える事で6匹の蟹がくっついてスローモーションで歩いている様な動きをします。風力だけでどうしてこんな動きが出来るのか不思議でした・・・ 実際に作ってみると同じパーツが少しずつずれて組み合わさって、それらが連動して動く事でこの生き物の様な動きが可能になっている事が良く分かります。
現在は更に進化してプラスチックチューブを使ったより繊細な作りになっている様です。現在形のミニチュアモデルが動く姿は以下の動画より見ることが出来ます。開発者のテオ・ヤンセンさんのスピーチ動画(Subtitles Available in:の横をJapaneaseにすると日本語字幕で見られます)
http://www.ted.com/talks/lang/eng/theo_jansen_creates_new_creatures.html
製作所要時間1時間半程でこのミニチュアモデルは完成します。興味をお持ちになった方は是非この不思議な物体を体験してみてください。
大人の科学マガジン別冊 テオ・ヤンセンのミニ・リノセロス (学研ムック大人の科学マガジンシリーズ)
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